そんな中、白保の海へお散歩です。
風上に向かって歩くのも大変。海は遮るものがなく前へ進めないこともありました。
大きなサンゴでしょうか、で囲まれた船着場も今日は横波を受けて大荒れです。

近くには「願い石」と呼ばれる大きな岩があります。
といっても今日、初めて見たのです。知りませんでした。
防波堤に記されている矢印からするとどちらの岩かわかりませんが、
調べてみると右側のでした。
「集落の神司や女たちが祈りを捧げます」とありましたので
石の前でただお願いしてもダメなんでしょうね。

そしてさらに北へ進むと、こんなところに、という草むらの中に
柳田國男の碑が立っています。
「八重山の文化を紹介し、民族、芸能の宝庫として全国に知らしめた」
と碑にありました。

白保地区は昔ながらの街並みも残され、ぶらりと散歩をするのに最適です。
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